niwkrの気ままなブログ

パソコン(win/mac)、家電、スマホ、ニュース、CNC、電子工作、雀酔などに関わる日記です。
(Youtubeのniwkrアカウントは他人です。)

タグ:Mac

ディスプレイ画面の一部をキャプチャーする
  1. 「Command」キーと「Shift」キーと「4」キーを同時に押します。
  2. 十字のカーソルに変わるので、そのままドラッグすると撮影範囲を選択できます。
  3. マウスのボタンを離すと、デスクトップ上にスクリーンショット画像として保存されます。 
    スペースキーを押すと撮影範囲を移動出来る。
    シフトキーを押すと縦横どちらか固定で移動。
    optionキーを押すと中央を基点として移動。
    controlキーを押しながら「Command」キーと「Shift」キーと「4」キーを押すとクリップボードにコピー 
特定のウィンドウをキャプチャーする
  1. 「Command」キーと「Shift」キーと「4」キーを同時に押します。
  2. そのまま「スペース」キーを一回押すとカーソルが「カメラ」に変わります。
  3. 撮影したい特定のウインドウの上にカメラカーソルを持っていきクリックする
  4. アプリケーションのメニューも特定のウインドウと同じように撮影できます。
全画面のスクリーンをキャプチャする
  1. 「Command」キーと「Shift」キーと「3」キーを同時に押します。
  2. デスクトップ上にディスプレイ全画面のスクリーンショット画像が現れます。
  • 「Control」キーを押しながら「Command」キーと「Shift」キーと「3」キーを押すとスクリーンショット画像がクリップボードに直接コピーされます。
スクリーンショットのファイル形式を変える方法

「.jpeg形式」
に変更する方法を紹介します。

ターミナル」に以下のように入力します。

defaults write com.apple.screencapture type jpg

さらに、SystemUIServerを再起動します。

killall SystemUIServer

これで、スクリーンショットの画像形式は「.jpeg形式」に変更されます。

 「.gif形式」に変更する方法も同様です。
defaults write com.apple.screencapture type gif
killall SystemUIServer

と入力します。

このようにdefaults write com.apple.screencapture type [変更するファイル拡張子]と入力すると設定が変更されます。
対応しているファイル形式は「jpg png bmp gif tif pdf pict jp2 psd sgi tga」です。

設定をデフォルトに戻すには

defaults delete com.apple.screencapture type
killall SystemUIServer

と入力します。

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MacのTime Machineのバックアップデータが古くなってHDDの空きが無くなってきた。

バックアップデータだけならディスクユーティリティで消去すればいいのだろうが他のデータ保存にも使っている。

そこで、タイムマシーンを切りにしてデータファイルを全て削除しようとして誤ってゴミ箱に入れてしまった。

一旦ゴミ箱に入れたタイムマシーンのバックアップデータは戻せないようだ。

戻せたら、直ぐに削除で良かったのだが、ゴミ箱を空にするを選ぶと何百GB以上あるファイルの認識までに 時間が掛かって仕様がない。

コマンドか何かで簡単に確認無しに消せないか調べたら次のようにすれば出来ることがわかった。

ターミナルを開いて

sudo rm -rf /Volumes/HD-PNTU3/.Trashes/

パスワードを求められたら入力して下さい。

HD-PNTU3はタイムマシーン用の外付けHDDの名前なので置き換えて下さい。

rm -rf コマンドはディレクトリ以下を確認せずに削除するので自信がない人はやめて下さい。

ファイル数が非常に多いので削除にも結構な時間が掛かりました。

結論:タイムマシーンは専用のHDDにした方がよいです。


<備考>他のゴミ箱の場合
sudo rm -rf ˜/.Trash/ 
ログイン中ユーザーのホームディレクトリ内のゴミ箱を削除。

sudo rm -rf /.Trashes/ 
起動ディスクのゴミ箱を削除。

 

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先日「ポケコンゲットだぜ!」で手に入れたポケコンでプログラムを作った。

まだACアダプターが無いので電池切れでプログラムが消えてしまう。

fx-5800P用の測量プログラムをポケコンに移している。

保存用にUSBーシリアル変換ケーブルをストロベリーリナックスで買った。

ttl-232r

amazonなどにも同じ様なものがあるがFT232Rが偽物だと信号の反転が出来ない。

TXD、RXD、RTS#、CTS#、これらの信号をEEPROMで反転設定する。

ポケコン用にはこの機能が無いと別にインバータ回路を用意しないといけないので面倒だ。

ポケコンに合わせてUSB-TTLシリアルコンバータ(5V)を購入した 。

他にヘッダーピンやケーブルを用意するといいだろう。

詳しくはここを見ると良い。

FTDIよりVCPドライバとFT_PROGをDLして設定する。(FT_PROGはWindows用のみ)

MacユーザーはWindows PCを借りるなどしてFT232R内の設定を変えよう。

これでWinでもMacでもこのケーブルが使えるようになる。

通信ソフトはWindows:PCG-Link,TeraTerm、Mac:PCG-LinkMac,CoolTermなどを使うと良いだろう。

ポケコンとの転送方法は上で紹介したHPに書いてあるので省略します。

ポケコン内のBASICはテキストに一旦変換して転送するようになります。

逆にパソコンから転送する時にはテキストで送信してBASICの中間コードに変換します。

画面表示に凝りたい時は初めからC言語で作った方が良いかもしれません。

BASICは計算結果の表示が指数になるのを実数表示にするだけでも面倒です。


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JarSpliceを使ってJarをアプリケーションバンドルに変換する。

JarSpliceはこちら(http://ninjacave.com/jarsplice)で 。

 記事作成時のバージョンはJarSplice-0.40.jarです。

1.それでは、JarSpliceを起動します。

JarSplice01
 
2.Jarファイルの追加

  全てのjarファイルを追加します。
  JarファイルはJDK 6で作成して下さい。
  JarSpliceはJDK 7に対応していないようです。
  JDK 6での作成はNetBeansではプロジェクトを右クリックして
  「プロパティ」→「ソース/バイナリ形式」「JDK 6」を選択します。
  ビルド後にdistフォルダに実行可能Jarはあります。

JarSplice02

3.NATIVESの追加。

  実行する環境に合わせてNATIVESを追加します。(Mac用)

JarSplice03

4.MAIN CLASSの設定

  メインクラスGameを設定します。

JarSplice04

5.まとめたJARファイルの作成

  「Create Jar」をクリックしてJARファイルを作成します。
  この段階で出来るひとまとめにされたJarファイルをダブルクリック
  もしくは開くでも起動します。
  Appにする必要がなければここで終了してもOKです。

JarSplice06

 6.Mac用APPの作成

  バンドル名とアイコンを設定します。
  icnsの作り方はこちらを参照。
  「Create OS X APP Bundle」をクリックするとZIPファイルが出来ます。
  その中にAppファイルがあります。

JarSplice05
 
これで完成します。



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実行可能Jarをアプリケーションファイルとして配布したい時にJarファイルだと
アイコンも無く素っ気ないしlibなどの複数ファイルもひとまとめにしたい。

今回はMacにあるJar Bundlerを用いてAppを作成する。
 
ツールの場所は/usr/share/java/Tools/Jar Bundler.appであるがSpotlightで
「Jar Bundler」を検索した方が早いでしょう。

参考にLWJGLのデモで説明します。

「Jar バンドラー」と表示されますのでクリックして起動してください。

 JarBundler01

1.「Build Infomation」タブで実行可能Jarの設定

  Mainクラスのある実行可能JarファイルをChooseをクリックして選択します。
  自動でMain Classの欄に表示されます。

  JDK6形式でJarファイルを作っておいて下さい。JDK7には未対応。
  NetBeansではプロジェクトを右クリックして
  「プロパティ」→「ソース/バイナリ形式」「JDK 6」を選択します。
  ビルド後にdistフォルダの中に実行可能Jarはあります。

2.メニューバーにバンドル名を表示したい時

  「Use Macintosh Menu Bar」にチェックを入れる。
  アプリの実行にはなんら影響は無い。

3.アイコンの設定

  Choose Iconよりicnsファイルを選択します。
  icnsファイルの作り方はこちらを参照して下さい。

4. 「Classpath and Files」タブでその他ファイルの設定

   ライブラリを使用している場合1.で設定したファイルだけでは動きません。
  「Additional Files and Resources」のAddよりdistのlibの中にある
  ライブラリファイルとlwjglのnativeファイルを設定します。

JarBundler02

 
5.「Properties」タブよりその他の設定

  Region→Japan
  Bundle Name→アプリケーションネーム(英数文字)
  取り敢えずの設定はこれだけでもよいでしょう。

  「Create Application」でappファイルが出来ますので適当な場所に
  ファイル名を設定して保存して下さい。

  ※Bundle Nameを日本語にしたい場合は後からapp内のinfo.plistを
   Property List EditorやXcodeで編集して下さい。

JarBundler03

これで完成です。



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