以前「猟銃等講習会(初心者講習)に行ってきた」の記事で書いたテストが変わったそうだ。

前のテストは如何に落とすかで作ったような問題で細かいところまで出題されていた。

狩猟者が減ってきているので緩和されたのかも知れない。

出題も細かい所は出さないように通達がされています。

詳しくは「猟銃等講習会における考査の運用要領について - 警察庁」を見て欲しい。

来年に講習会の修了証明書の期限が迫っているので調べていたら思わぬ落とし穴があった。

てっきり、猟銃等講習会(経験者講習)を受ければよいと思っていたがその時点で
銃の所持者で無ければ初心者講習を受けなければならないようだ。

経験者講習は3,000円で済むし時間も短くテストも簡単でほぼ落ちないようだ。

また初心者講習となると 6,800円の出費と勉強が必要になる。

空気銃でも所持するか悩むところ。

更新時の所持が必須なのが原因で爺さん達が所持を固辞しているんじゃないのか?




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