javaのプログラム用にjavaのバージョンアップとNetBeansのインストールを行った。

javaのバージョンをターミナルよりjava -versionと入力して確認してみた。

java_16

古かったのバージョンアップしようとしたがAppleでは1.7からは提供しないらしい??

よって、OracleのJava SE Development Kit 7 DownloadsからJava SEをダウンロード。

java_se

インストールしてターミナルで確認すると1.7に更新されていた。

java_17

ついでにJavaSEとJavaFXのサンプルもダウンロードした。

java_sample

続いていよいよNetBeansを同じくOracleのからNetBeans IDE 7.4 ダウンロード

必要に応じて選択して下さい。

NetBeans1


JavaSEとNetBeansをまとめてダウンロードもできます。
JDK 7u51 with NetBeans 7.4をダウンロード。

 NetBeans

NetBeansをインストールしておく。

続いて日本語ドキュメントがオフラインでも使えるようにjavadocの設定。

必要なファイルをダウンロードします。

Java SE API & ドキュメント

の下の方に

Java SE 日本語ドキュメントアーカイブ


のリンクがるのでそちらでjavadocのアーカイブファイル(SE7用)をダウンロードする。

このアーカイブファイルはネットに接続しなくてもAPI&docを見ることができます。

ちなみに英語版のアーカイブファイルは

Java SE Development Kit 7 Documentation

にあります。

JavaFXのアーカイブファイルを上記の英語版の所からダウンロードしてください。
(日本語版は見当たらなかったので)

JavaSEとJavaFXのアーカイブファイルを適当な場所に解凍(展開)せずに置いて下さい。

NetBeansを起動して「ツール」→「javaプラットフォーム」としてウインドウを開く。

「javadoc」タブ→「ZIP/フォルダの追加」でダウンロードしたアーカイブファイルを追加。

初めからあるリンクは下へ移動するか削除するとよいでしょう。

アーカイブファイルを使用しなくネットだけの場合は日本語版のURLを追加してください。
http://docs.oracle.com/javase/jp/7/api/

英語版のリンクは下へ移動するか削除して下さい。

これで取り敢えず初められると思います。

追記:
「javaプラットフォーム」→「ソース」が設定されていると英語になるので削除したら
全て日本語になった。
尚、NetBeansを起動する度にソースが自動認識されるので毎回英語のDOCになる。
これを防ぐには大元のJDKのSRCを削除しなければならないようだ。
但し、SRCにしか無いDOCもあるかも知れないのでお薦めはしない。

追記:
コメント情報によると
「javaプラットフォーム」→「ソース」にダミーのzipファイルを作って 
選択しておけば毎回消す必要ないとのことです。


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