大人になって音楽教育に改善してほしく思うこと。

まず初めに「ドレミ表記」である。
ドレミ表記が役に立つのは「ドレミの歌」くらいで音楽の勉強をしていくうちに
これが二度手間になる。

なぜならば、コードやスケールを学んでいくと「CDE表記」で学んでいればストレートに
理解できるが「ドレミ表記」で学んでいると「CDE表記」を初めから覚えないといけない。 

また、「CDE表記」は文字がアルファベット順になっているのでわかりやすい。
「いろは表記」は今の時代さすがに 

次に改善して欲しいことは、音感教育である。

絶対音感みたいに複数の音階を同時に理解するところまではいかなくて良いがC(ド)を
聴いてC(ド)が理解できる音感は小学校の低学年時に徹底的にトレーニングすれば
ある程度音感はつくと思う。 

次に改善して欲しいことは、楽譜を読めるようにして欲しい。

これを徹底的にやっていれば知らない曲も楽譜があれば歌えたり出来る。

カラオケに楽譜を表示させれば知らない曲も歌えるようになる。

次に改善して欲しいことは、発声練習である。

音痴は発声練習をすれば改善できます。

タレントのチャンカワイさんは、つい最近まで音痴のタレントとしてテレビに
出演していましたが番組をきっかけに発声練習を行なって今では歌うまの方で
出演しています。

大学の先生の「弓場徹(ゆうばとおる)」さん、または「YUBA理論」でググって
みてください。

これで大人になって音痴で悩む人がなくなればいいですよね。

ちなみに絶対音感を持っていても音痴な人はいます。これば発声の問題だから
だそうです。

最後に改善して欲しいコトは音楽理論である。

中高生の時にいろんなスケールなどの音楽理論を学んでおけば作曲など出来る可能性が

アイオニアンやドリアンなどのスケールを昨年知った私でした

小中高と音楽を学んできたが、なんだかなぁ~っていうのが今の実感です。



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