雀酔を使用していて一番のネックがTTシートだと思います。
TTシート(ターンテーブルシートの略)
構造上ウレタンのシートをプラスチックのヘラで擦っており傷みやすく
なっています。
最悪穴が空いてガイドのヘラ状の部分が刺さりTTシートが回らなくなります。
交換するにも高価です。
初めに取り敢えずTTシートの穴を塞ぎます。
一般的なボンドで十分です。
ある程度凹凸が無くなればOKです。
次にTTシートが当たるガイドの部分にアルミテープで加工します。
アルミテープを使用する目的は直接TTシートにガイドが当たって傷がつかない
こととテープが曲がらないある程度の強度が必要だからです。
アルミテープはホームセンターに行けばあります。同様の物であればOKです。
長さが短いもので400円前後であると思います。
使い方は8mmくらいの幅で長さ4cmを半分に折り曲げてガイドのヘラ状の部分の
先端に貼り付けます。
これでTTシートが削れることも刺さることも無くなり長持ちします。
私は穴が空いて刺さったTTシートもこれで使っています。
但しこのやり方だとアルミテープがへたった時の交換が必要になります。
下に他のやり方も追記しました。
雀酔の上に物を置いているので写真が無くてすいません
替わりにググって出てきた雀酔の物を貼ります。赤丸部分がガイドです。
上の手書きの物と180度向きが違います。
追記(2019/6/10)
他の方法も考えてみました。
ガイドが接触するTTシートの円周上にアルミテープを貼る。
ガイドの先端部分が接触する部分だけでいいので幅は細くて良いかと思います。
先のやり方よりメンテナンスは楽だと思います。
ただ未確認なので牌が上手く取り込まれるかは分かりません。
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TTシート(ターンテーブルシートの略)
構造上ウレタンのシートをプラスチックのヘラで擦っており傷みやすく
なっています。
最悪穴が空いてガイドのヘラ状の部分が刺さりTTシートが回らなくなります。
交換するにも高価です。
初めに取り敢えずTTシートの穴を塞ぎます。
一般的なボンドで十分です。
ある程度凹凸が無くなればOKです。
次にTTシートが当たるガイドの部分にアルミテープで加工します。
アルミテープを使用する目的は直接TTシートにガイドが当たって傷がつかない
こととテープが曲がらないある程度の強度が必要だからです。
アルミテープはホームセンターに行けばあります。同様の物であればOKです。
長さが短いもので400円前後であると思います。
使い方は8mmくらいの幅で長さ4cmを半分に折り曲げてガイドのヘラ状の部分の
先端に貼り付けます。
これでTTシートが削れることも刺さることも無くなり長持ちします。
私は穴が空いて刺さったTTシートもこれで使っています。
但しこのやり方だとアルミテープがへたった時の交換が必要になります。
下に他のやり方も追記しました。
雀酔の上に物を置いているので写真が無くてすいません
替わりにググって出てきた雀酔の物を貼ります。赤丸部分がガイドです。
上の手書きの物と180度向きが違います。
追記(2019/6/10)
他の方法も考えてみました。
ガイドが接触するTTシートの円周上にアルミテープを貼る。
ガイドの先端部分が接触する部分だけでいいので幅は細くて良いかと思います。
先のやり方よりメンテナンスは楽だと思います。
ただ未確認なので牌が上手く取り込まれるかは分かりません。
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コメント
コメント一覧 (6)
メーカーはメンテナンスで儲けていたのか?
機種が古いだけにメンテナンスが大変ですね。
写真が無くて申し訳ないです。
ガイド部分(赤丸内)の写真は雀酔の物がググったらありましたので追加します。
ガイド部分から牌を取り込んでいますが先端部分がシートを削ってしまってシートの寿命を縮めます。
最悪ガイドがシートに刺さります。
その先端部分をアルミテープで覆う事によってシートの保護と牌の取り込みを行っています。
アルミテープを使用するのはガイドの先端から出ている部分の程度強度が欲しいからです。
それでも滑りが悪いようでしたらシートにシリコンスプレーなどをして滑りやすくすると良いかと思います。
他の方法も考えたので本文に追記します。
私も他の方法を考えて、実行しました
TTシートを自作して交換してしまいました
『雀酔 TTシート 自作』でネット検索すると出てきます
純正のTTシートより寿命が長いようです(笑)
コメントありがとうございます。
TTシートの問題がクリアできれば長く使えますよね。
amazonのゴムシート、シリコーンゴムシート、ウレタンゴムシートなんかで良いものがあればいいですね。