niwkrの気ままなブログ

パソコン(win/mac)、家電、スマホ、ニュース、CNC、電子工作、雀酔などに関わる日記です。
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2020年04月

自分でバッテリー交換をやってみようとする時に裏側のカバーをどのくらい温めてよいのか迷うと思う。

自分が失敗したのはドライヤーで温めてバッテリーと一緒に入っていた小さい吸盤を使っても開かない。

温度が低いと思い高温にしても吸盤では開かず高温になりすげてカバーの内側のフィルムが分離してしまった。

結果スケルトンのカバーとなってしまった。

基本的に吸盤で開けるのは諦めた方が良い。

防水仕様のせいか接着剤が強力です。

専用のスクレーパーか100均(ダイソー)のスクレーパーが良いだろう。

ネットで調べたリペアマニュアルによるとカバーを温める方法は

ドライヤーの場合は60℃で5分
ホットプレートの場合は60℃で3分

とのことです。

奥まで差し込んで軽く持ち上げれば隙間が出来ますので間に何かを刺して一周させれば簡単に外せます。


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Galaxy S6 Edgeが急に高温になった。

電源オフの時は充電が出来るが電源オンの時は充電できず減る一方です。

特にアプリを起動している訳ではない。(常駐は除く)

高温になっていよいよバッテリーの寿命かなと思って自分で交換した。

ゲームをすると一時間くらいしか持たないので交換自体は良かったのだが高温問題は解消されない。

部品が故障しているのなら修理が面倒だ。

色んなアプリがあるがタスクマネージャーというアプリを入れてCPUの温度を確認すると84℃あった。

流石にこれはおかしい。

色々調べているとアプリの影響で高温になる場合があるようだ。

セーフモードで起動して余計なアプリを起動しない様にして確認することにする。
  1. Galaxy S6 Edgeの電源を切ります。
  2. 電源キーを押し続けます。
  3. 「Samsung Galaxy S6 Edge」が表示されたら、すぐに電源キーを放し、音量小ボタンを押し続けます。
  4. 電話機の再起動が完了するまで、音量小ボタンを押し続けます。
  5. 画面の左下隅にセーフモードが表示されたら、ボタンを離します。
この状態で本体が高温にならないことを確認できた。

取り敢えずはハード的な問題は無いようだ。

これから問題のあるアプリを探さないといけない。

アップデートされたものか追加したアプリなのか。

疑わしいと予想していたS HealthとFitを削除してみた。

S HealthはFitを追加する時に削除(無効)にしておいたがいつの間にか更新の時に再インストールされたようだ。

本体の温度上昇も無く電源オン時でも充電が出来た。

どちらのアプリも動きを感知するセンサーを利用しているので競合しておかしくなったのだろう。

必要に応じてどちらかを利用することにする。

S Healthは元々入っているアプリなので更新の度にアップデートされるから注意が必要だ。

取り敢えず問題は解決出来たので良かった。

しかし、それでも温度が少し高い様な気がしたので調べてみると「開発者向けオプション」の「GPUレタリングを使用」をオフにしたら35℃位まで下がった。

それでも使っていると高温になる。

Google Play開発者サービスのキャッシュを削除、データを削除、工場出荷時に戻すの何れかで対応

ん〜、これで様子を見るか。
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